温度上昇による動作精度低下
ボールねじが動作すると、摩擦によりねじ軸温度が上昇することがあります。ねじ軸の温度が上昇すると、ねじ軸が熱により伸びるため、動作精度が低下してしまいます。
高速動作を行う場合、ねじ軸の温度上昇は顕著に表れるため、発熱対策が必要となります。当社のボールねじでは、80℃までが使用範囲となります。

トラブルの対処方法
最適なオイルやグリスの選定
リードを大きくし回転数を少なくする
ねじ軸の表面を空気で冷却する
摩擦が原因となりねじ軸が発熱するため、潤滑剤となるオイルやグリスを最適化する必要があります。定期的に給脂、給油を行うことももちろん重要となります。
また、高速動作を行うボールねじについては、回転数が大きくなることネジ軸が発熱しやすくなります。そのため、ロード長さを大きくとり、回転数を下げることも重要となります。
また、高速・高精度が求められる場合は、上記の他に、エアによりねじ軸表面を冷却する方法も有効となります。
ボールねじの修理は当社にお任せください!
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当社製ボールねじだけでなく、他社製ボールねじの修理も可能です。