ボールねじの異音解消
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修理項目分解錆び取後再組立て
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修理対象機器専用機
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修理対象箇所テーブル送り軸
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サイズBS3210-FRC1-600
BEFORE
使用時に切削用の水溶液が掛かり、全体的な錆が発生。錆によって駆動時に異音が発生する状況となっていました。
またバックラッシュが大きくなり位置決め精度が低下していました。
またバックラッシュが大きくなり位置決め精度が低下していました。
AFTER
動作不良・異音解消のため、以下の作業を行いました。
①ボールねじ分解
②洗浄
④軸全周磨き
⑤チューブ等新作
⑥ボール全数交換
⑦再組立て
⑧再調整
①ボールねじ分解
②洗浄
④軸全周磨き
⑤チューブ等新作
⑥ボール全数交換
⑦再組立て
⑧再調整
ポイント・当社のサービス
今回の事例のように、ボールねじ 修理・製作センター.comでは、NC旋盤をはじめとした工作機械用ボールねじの修理実績を多数持ちます。また軸径20φ~160φの転造or精密、自社製or他社製問わず幅広いボールねじの修理に対応しております。機械の早い復旧のため、納期要望にも最大限お応えしています。ボールねじの不具合が発生した場合、当社にお任せください。