工作機械をはじめとした自動機において、駆動部分に使用されるボールねじは重要部品とされています。そのため、ボールねじのトラブルや故障は、自動化機器の稼働状況に大きな影響を与える要因となり、トラブル時には早急な対応が必要となります。しかし、ボールねじの製作には、一般的に3か月~4か月程度の時間を要すため、他の機械要素とは異なり、緊急時に用意することが難しい部品です。ボールねじのトラブル時、お役立ちできるのが私たちの修理・オーバーホールサービスです。ボールねじの製作設計メーカーとして培ってきたノウハウを生かし、皆様に最適なサービス提供を行います。
お約束します
急なトラブルで困った経験を持つ皆様に知ってほしい
ボールねじ
修理・製作センター.comの
解決ポリシー
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01.
自社のボールねじだけではなく、他社製ボールねじの修理も行います!
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02.
軸径20φ~160φまで、精密~転造ボールねじまで、多様なボールねじの修理を行います!
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03.
最短1日の修理実績あり!最大限短納期要望にお応えします!
当社にお声かけいただけましたら、他社製ボールねじであっても、
最短納期で修理対応いたしますので、早期の設備復旧が可能です!
私たちは以下の皆様からボールねじの修理を承っています。
自動機を使用しているメーカー様
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 食品メーカー
- 半導体メーカー
- FA機器メーカー
- 工業製品メーカー
自動化機器 修理業者様
- 工作機械修理業者
- 中古機販売業者
- FA機器修理業者
- 工場保全業者
- 生産技術代行業者
- 自動機販売商社
最速納品!
最短1日での納品実績!
ボールねじの修理を最短納期で行います。一般的にボールねじは、製作期間が3か月~4か月必要です。修理であっても2~3週間程度の時間が必要とされますが、当社では在庫状況にもよりますが、7日程度で納品させていただきます。1日で納品させていただいた実績もございます!
6つのプロセスを通常7日、
最短1日で完了し、皆様に納品いたします!
作業を細かくご紹介、安心して私たちにお任せください!
01.ボールねじの分解
修理依頼を頂戴した場合、まずはボールねじを分解いたします。バックラッシュが発生しているボールねじについては、回転させることで簡単に軸から抜けますが、衝突による変形などを伴うボールねじについては簡易に分解できないため、当社のノウハウ、設備を用いて引き抜きます。
02.洗浄
分解したボールねじは、金属専用の洗浄油を用いて洗浄します。油焼けが発生している場合は、油焼けについても洗浄します。洗浄後は、傷や打痕がないか確認いたします。
03.軸全周磨き
洗浄後、軸磨き専用の旋盤に乗せ、全周を磨きます。この作業にて、錆が発生している軸についても、新品同様に磨き上げます。
04.チューブ等新作
循環チューブが折れる等、問題が発生している場合、チューブを新作いたします。メーカーごとにチューブサイズ・形状は異なりますが、現物を採寸させていただき、同形状ものを再製作いたします。
05.ボール全数交換
軸磨き、チューブの交換が完了しましたらボールを全数交換いたします。ボールについては、ほとんどの場合摩耗があるため、必ず全数交換となります。
06.再組立、調整
軸ネジ溝の摩耗量によって全周にわたって一定の予圧とはいきませんが、概ね問題の無い予圧量や回転となっているかテストします。ノウハウや経験が求められる作業となります。
出荷・納品
ボールねじの修理・
オーバーホール事例
私たちはこれまで、以下の機器におけるボールねじの修理を行ってきました。もちろんこれらの機器だけでなく、多様な自動機に搭載されているボールねじの修理が可能です。私たちの修理実績をご紹介します。
ボールねじの修理は当社にお任せください!
満足いただけることをお約束します!
ボールねじ 修理・製作センター.comは、自動化機器を使用しているメーカーの皆様や、修理業者の皆様より選ばれてきました。ボールねじの修理は、緊急性を含むことがほとんどです。私たちにご相談いただけましたら、スピーディな対応によりボールねじを最短納期にて修理させていただきます。まずは一度ご相談ください!